当科では、慢性腎臓病や尿蛋白・血尿などの尿検査異常を中心に診療を行っております。
慢性腎臓病(CKD)は生活習慣病(高血圧・糖尿病など)との関連が深く、誰もがかかる可能性のある病気であり、早期の診断と治療が大切です。慢性腎臓病の患者さんに対しては、腎センターと連携しながら保存期治療から透析導入・維持期まで継続した医療を提供しております。
健康診断などで蛋白尿やクレアチニン値の異常を指摘された方、腎臓病に関してお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
担当医:成川暢彦院長(金曜診察)
小田稔腎センター長(火曜診察)
診察日:毎週火・金曜日(祝日は除く) 9:00~12:00 (受付11:30まで)
【医師紹介】(常勤医師)