入院のご案内

入院の手続き

入院が決まりましたら、看護師がお部屋までご案内いたします。
入院時必要書類等、ご説明させていただきます。

お部屋のご希望(個室)がありましたら、お伝えください。

※病室の調整などによりご希望に添えない場合もございますが、ご了承ください。

入院時の持ち物

病室の整理のため、床頭台と5段のプラスチックケースを設置させていただいております。
タオル・着替え等、ケースに収納できる範囲の身の回り品をお持ちください。

※尚、衣類等リースの取り扱いも行っています。詳しくは職員にお尋ねください。

入院費のお支払いについて

入院費のお支払いは、毎月15日となっております。(日・祝の場合は翌日)
預金口座より自動引き落としの場合は毎月25日となります。
詳しくは医事課にてご説明させていただきます。

入院生活について

  1. スタッフステーションには、24時間看護師および介護員が在中しています。分からない事があれば、お気軽にお尋ねください。
  2. 食事朝食は8時、昼食は12時、夕食は18時となっております。
  3. テレビのリースを行っております。(地上波放送)
    ご希望の方は、医事課または職員にお尋ねください。
  4. 病院管内および敷地内全て禁煙となっております。
  5. 病院内には、火災に備えて、火災報知機・避難設備・標示等を完備しています。

入院中にお守りいただく事項

  1. 入院中は他の患者さんのご迷惑にならないよう、ご協力下さい。
  2. 運動・入浴・外出・外泊等は必ず主治医の許可を受けて下さい。
  3. 携帯電話は、医療機器に悪影響を与える恐れがあり、周囲への迷惑となりますので決められた場所でのご使用をお願い致します。
  4. 消灯時間は午後9時となっております。テレビの視聴は、ご遠慮ください。
  5. 当院では、患者さんの現金や貴重品をお預かりすることは出来ません。現金や貴重品をお手元にお持ちにならないようお願いいたします。

付き添いについて

患者さんの病状に応じた必要な看護・介護は看護師及び介護員がいたしますので、付き添いの必要はございません。
尚、病状等で付き添いを希望される方は、主治医にご相談下さい。

入院環境について

医療療養型病棟

医療療養病棟は、急性期医療の治療を終えても、引き続き医療提供の必要度が高く、病院での療養が継続的に必要な患者さまを対象にご利用頂く病棟です。慢性期(病状が安定している時期)の患者を対象に、医療ケアやリハビリのサービスを提供します。また、季節に応じて七夕会や敬老会などレクリエーションも行っています。

特殊疾患病棟

特殊疾患病棟は、長期にわたり療養が必要な意識障害者などの重度障害者、筋ジストロフィーなどの神経難病の患者さんを対象とした病棟です。

病院という制約された環境の中ですが、患者さんには安全かつ信頼と満足感の得られる日々を過ごしていただく事を目標に看護・介護が力を合わせて患者さんの療養のお手伝いをさせていただいています。

お見舞い・ご面会について

面会について4/22(月)より下記のように条件緩和を行います。

ご家族様へ

平素は病院の面会においてご理解とご協力、誠にありがとうございます。昨年より予約制での面会を行ってきましたが、感染の状況を踏まえ、面会制限の緩和を行いたいと思います。

しかし、高齢者や疾患をお持ちの方が感染すれば、重症化する危険性が高い事に変わりはありません。また、今回の緩和により面会者が増えることで、感染症が入りやすい状況になる事も考えられます。当院としても、引き続き感染予防・拡大防止に努めてまいりますが、ご家族様にもご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

今後、面会の要件を変更する場合、電話でご連絡をさせていただきます。何度かご連絡はさせていただきますが、連絡がつかない場合は、ご了承ください。

面会時の注意事項

  • 面会の際は必ずマスクを着用し、手指消毒を行って下さい
  • 1階にて面会帳簿に必要事項をご記入下さい
  • 面会者の病室内での飲食はご連慮ください。
  • 面会時間の15分を超える場合は、職員からお声掛けさせていただきます
  • 感染症の流行状況により制限を変更する場合がございます

フロア案内図

フロア案内のページ」をご覧ください

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