特殊疾患病棟(5F病棟)

当院では、受け持ち患者制・一部機能別看護方法を採用しいます。

医療療養病棟(5F病棟)

5階病棟は、パーキンソン病や脊髄症脳変性症等の神経難病を患う方や重度の意識障害等で長期療養を必要とする方が多く入院されている特殊疾患病棟です。

意思疎通の困難な患者さんもいらっしゃいますが、できるだけ会話やコミュニケーションをしっかり取るよう心がけ、理念に沿った心の通う看護・介護を目指しています。スタッフは、正看護師・准看護師・介護福祉士・介護員が2交代制で勤務し、男性スタッフも多く働いています。年齢層も様々で、若手からベテランまで幅広い層のスタッフが勤務しています。病棟は、和気あいあいと和やかな雰囲気で、みんなが協力しながら患者さんのケアにあたっています。

部署長挨拶

子育て世代の人、もう一度職場復帰を目指してきた人、仕事に打ち込みたい人など、職種や経験年数は様々ですが、色々な方が集まってこの病棟で毎日頑張ってくれています。みんなが働きやすい職場環境づくりを心がけています。

看護師長 林 好加

医療療養病棟(4F病棟)

4階病棟は、主に急性期を過ぎ、自宅に戻られるまでの間治療が必要な患者さんや、自宅での介護が困難な方が入院されている病棟です。高齢の方や長期入院の方も多く、患者さんやその家族に“信頼・安心”してもらえるようスタッフ一同努力しています。

スタッフは新人の方から子育てが一段落した方、または子育て中の方もおられ様々ですが、スタッフ同士のコミュニケーションがとれ、和気あいあいとした雰囲気です。業務においても、長く看護から離れている方でもゆっくり業務を覚えることができると思います。

部署長挨拶

4階病棟では、患者さんやその家族との関わりを大切にしています。できる限りベッドサイド、患者さんのもとに伺いコミュニケーションをとるようにしています。

看護主任 児嶋 剛弘

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